MC CommanderMinecraft非公式コマンド支援

lootコマンドの使い方

/loot は「宝箱を開けたときに出るもの」や「Mobを倒したときに落とすもの」を、その場で作り出すコマンドです。宝探しの景品やガチャのような仕組みを、毎回ちがう中身で作れます。Java版1.14以降で使えます。

loot戦利品ルートテーブルJava版

Giveコマンド生成ツールを開く

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基本の形

/loot give @p loot minecraft:chests/simple_dungeon

ダンジョンのチェストに入るのと同じ抽選をして、出たアイテムを一番近いプレイヤーに渡します。実行するたびに中身が変わります。

/loot は「どこに出すか」と「何を出すか」の2つの部分でできています。

どこに出すか

書き方出し先
give @pプレイヤーのインベントリ
spawn ~ ~1 ~その座標にアイテムとして落とす
insert 10 64 10その座標のチェストなどに入れる
replace block 10 64 10 container.0チェストのスロットを置き換える
replace entity @p hotbar.0プレイヤーのスロットを置き換える

何を出すか

書き方出るもの
loot <ルートテーブル>宝箱や釣りなどの抽選結果
kill <エンティティ>そのMobを倒したときのドロップ(実際には倒しません)
mine <座標> [道具]そのブロックを掘ったときのドロップ(実際には壊しません)
fish <ルートテーブル> <座標>その場所で釣りをしたときの結果

よく使う例

/loot spawn ~ ~1 ~ loot minecraft:chests/end_city_treasure
/loot give @p kill @e[type=minecraft:zombie,limit=1,sort=nearest]
/loot give @p mine ~ ~-1 ~ minecraft:diamond_pickaxe
/loot give @p fish minecraft:gameplay/fishing ~ ~ ~

よく使うルートテーブルID

ID中身
minecraft:chests/simple_dungeonダンジョンのチェスト
minecraft:chests/desert_pyramid砂漠の寺院
minecraft:chests/buried_treasure埋もれた宝
minecraft:chests/bastion_treasure砦の遺跡の宝物庫
minecraft:chests/end_city_treasureエンドシティ
minecraft:chests/ancient_city古代都市
minecraft:gameplay/fishing釣り

入力中にTabキーを押すと、使えるIDの一覧が出ます。チェストを開けたときに中身が決まるようにしたいときは、LootTableを付けたチェストを置く方法もあります。

ガチャを作る

/loot give @p[scores={coins=10..}] loot minecraft:chests/simple_dungeon
/scoreboard players remove @p[scores={coins=10..}] coins 10

コインが10枚以上ある人にだけ景品を渡し、コインを10枚減らします。ボタンを押すとこの2行が順番に動くようにすると、くじ引きの機械になります。コインの作り方はスコアボードでお金を作る方法で説明しています。自分で決めた中身にしたいときは、データパックで独自のルートテーブルを作ります。

統合版の場合

統合版にも /loot がありますが、ルートテーブルの書き方や使える出し先が違います。入力中に出る候補を見ながら書きます。

うまくいかないときの確認ポイント

よくある質問

give と spawn はどう使い分けますか?

インベントリに直接入れたいときは give、宝箱から飛び出したような演出にしたいときは spawn が向いています。

kill を使うとMobは倒れますか?

倒れません。倒したときのドロップだけを作ります。

同じ中身を毎回出したいときは?

決まったアイテムなら /give のほうが簡単です。/loot は抽選で中身が変わるときに使います。

関連ページ

中身入りのチェストを出す方法

LootTableを付けたチェストの置き方もあります。

スコアボードでお金を作る

ガチャ用のコインを作る方法です。

ミニゲームの作り方

景品を配る流れを組み立てるときに。

データパックの作り方

自分だけのルートテーブルを作るときに。

コマンド辞典

基本構文とコマンド別の使い方を確認できます。