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アイテムの名前に色を付けるコマンド

/give で名前を付けるとき、色や太字も一緒に指定できます。書き方は版によって3通りあり、何もしないと名前が斜体になるなど、つまずきやすい点もあるので順に説明します。

give名前・色Java版

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更新日:

金色の太字の名前を付ける(版別)

版書き方
Java版1.21.5以降/give @p minecraft:diamond_sword[custom_name={text:"伝説の剣",color:"gold",bold:true,italic:false}]
Java版1.20.5〜1.21.4/give @p minecraft:diamond_sword[custom_name='{"text":"伝説の剣","color":"gold","bold":true,"italic":false}']
Java版1.13〜1.20.4/give @p minecraft:diamond_sword{display:{Name:'{"text":"伝説の剣","color":"gold","bold":true,"italic":false}'}}

1.21.4以前は、名前の設定をJSONの文字列として '…' で囲みます。1.21.5からは囲まずに、そのまま {text:…} と書けるようになりました。古い書き方のまま新しい版で使うと、エラーになるか、{"text":…} という文字がそのまま名前になります。

使える色

色名前色名前
黒black濃い灰色dark_gray
濃い青dark_blue青blue
濃い緑dark_green緑green
濃い水色dark_aqua水色aqua
濃い赤dark_red赤red
紫dark_purpleピンクlight_purple
金gold黄yellow
灰色gray白white

Java版1.16以降は color:"#FF8800" のように、カラーコードで好きな色も指定できます。

斜体(イタリック)を消す

custom_name で付けた名前は、金床で名前を変えたときと同じように、何も書かないと斜めの文字になります。まっすぐな文字にしたいときは italic:false を必ず付けます。Java版1.20.5以降は、custom_name の代わりに item_name を使う方法もあります。item_name はアイテム本来の名前として扱われ、斜体にならず、金床で名前を変えると上書きされます。

1つの名前に複数の色を付ける(1.21.5以降)

/give @p minecraft:diamond_sword[custom_name=[{text:"",italic:false},{text:"伝説の",color:"gold"},{text:"剣",color:"red",bold:true}]]

[ ] で部品を並べると、部品ごとに色を変えられます。最初の部品の設定は後ろの部品にも引き継がれるので、最初に空の部品 {text:"",italic:false} を置いて、全体の斜体を消しています。

説明文(Lore)にも色を付ける(1.21.5以降)

/give @p minecraft:diamond_sword[lore=[{text:"古代の王が使った剣",color:"gray",italic:false},{text:"攻撃力が高い",color:"green",italic:false}]]

説明文は、1行ずつ [ ] の中に並べます。説明文も、何も書かないと紫色の斜体になります。1.20.5〜1.21.4では、各行を '{"text":"…"}' のように文字列で囲みます。

うまくいかないときの確認ポイント

よくある質問

名前を虹色のようにできますか?

1文字ずつ部品に分けて、それぞれ違う色を指定すると、虹色のような名前にできます。

看板やチャットの文字にも同じ色が使えますか?

使えます。tellraw や title でも同じ色の名前と書き方が使えます。

名前を付けたアイテムだけを判定できますか?

Java版では、custom_data に目印を付けておくと、execute if items などで判定しやすくなります。名前で判定するより確実です。

関連ページ

カスタムアイテムの作り方

名前・説明文・エンチャントをまとめて付けます。

titleとtellrawの使い方

画面やチャットに色付きの文字を出します。

NBTとコンポーネントの違い

1.20.5の書き方の変化です。

コマンド辞典

基本構文とコマンド別の使い方を確認できます。