MC CommanderMinecraft非公式コマンド支援

初期装備を配るコマンド

コマンドブロックを3つ並べるだけで、はじめて来たプレイヤーに初期装備を自動で配れます。配ったかどうかはタグで覚えておくので、同じ人に何度も配ることはありません。

givetagコマンドブロック

giveコマンドを作る

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1. はじめて来た人に1回だけ配る

# 反復・常時実行
give @a[tag=!got_kit] minecraft:stone_sword
# チェーン・常時実行
give @a[tag=!got_kit] minecraft:bread 16
# チェーン・常時実行
tag @a[tag=!got_kit] add got_kit

tag=!got_kit は「got_kitというタグが付いていない人」という意味です。アイテムを配ったあとに最後のコマンドでタグを付けるので、次からは配られません。配りたいアイテムが増えたら、タグを付けるコマンドより前にチェーンを足します。タグのしくみは tagコマンドの使い方 にまとめています。

2. 防具を直接着せる

item replace entity @a[tag=!got_kit] armor.head with minecraft:leather_helmet
item replace entity @a[tag=!got_kit] armor.chest with minecraft:leather_chestplate

give の代わりに item replace を使うと、防具を持ち物に入れずにそのまま着せられます。足は armor.legs、靴は armor.feet です。統合版では /replaceitem を使います(item replaceコマンドの使い方)。

3. 死んだあとに配り直す(Java版)

# 最初に1回だけ
scoreboard objectives add deaths deathCount
# 反復・常時実行
give @e[type=player,scores={deaths=1..}] minecraft:stone_sword
# チェーン・常時実行
scoreboard players reset @e[type=player,scores={deaths=1..}] deaths

deathCount は死んだ回数を数えるスコアです。ここで @a ではなく @e[type=player] を使うのがポイントです。@e は生きているものだけを選ぶので、リスポーンしてからアイテムが渡されます。死んでも持ち物を残したいだけなら 持ち物を落とさない設定 の方が簡単です。

4. もう一度配りたいとき

tag @a remove got_kit

全員からタグを外すと、次にコマンドブロックが動いたときに全員へもう一度配られます。1人だけにしたいときは @a をプレイヤー名に変えます。

5. まとめて渡したいとき

アイテムが多いときは、中身入りのシュルカーボックスを1つ渡すと持ち物があふれません。作り方は 中身入りのシュルカーボックスを出すコマンド を見てください。

うまくいかないときの確認ポイント

よくある質問

もう配ったかどうかを確認するには?

/tag プレイヤー名 list で、そのプレイヤーに付いているタグを見られます。got_kitがあれば配り済みです。

ロビーに来たときだけ配れますか?

配るコマンドに場所の条件を付けると、決めた場所にいる人だけに配れます。範囲の決め方は「決まった範囲に入ったら発動するコマンド」で説明しています。

統合版でも使えますか?

タグとgiveの部分は統合版でも同じように使えます。防具を着せるときは /replaceitem を使います。

関連ページ

参加したときにメッセージを出すコマンド初参加と再ログインを見分けます。tagコマンドの使い方

配ったかどうかの記録に使います。

item replaceコマンドの使い方

防具を直接着せます。

中身入りのシュルカーボックスを出すコマンド

まとめて渡せます。

ロビー(待機場所)を作るコマンド

参加した人を案内します。

コマンド辞典

基本構文とコマンド別の使い方を確認できます。