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いちばん簡単な形
# Java版
/tellraw @a {"text":"ゲーム開始!","color":"gold","bold":true}
# 統合版
/tellraw @a {"rawtext":[{"text":"§6§lゲーム開始!"}]}
Java版は色や太字を項目で指定します。統合版は§から始まる書式コードを文章の中に入れます。
色の指定
| Java版の色名 | 統合版のコード | 色 |
|---|---|---|
red | §c | 赤 |
gold | §6 | 金 |
yellow | §e | 黄 |
green | §a | 緑 |
aqua | §b | 水色 |
blue | §9 | 青 |
light_purple | §d | ピンク |
white | §f | 白 |
gray | §7 | 灰 |
Java版では"color":"#FF8800"のように16進数のカラーコードも使えます。統合版の太字は§l、書式を元に戻すのは§rです。
部分ごとに色を変える
Java版では、角かっこで複数の部品を並べます。先頭の""は、後ろの部品に書式が引き継がれないようにするための空の部品です。
/tellraw @a ["",{"text":"[お知らせ] ","color":"yellow"},{"text":"ボスが出現しました","color":"red"}]
プレイヤー名やスコアを入れる
# Java版
/tellraw @a ["",{"selector":"@p"},{"text":" の所持金: "},{"score":{"name":"@p","objective":"money"}}]
# 統合版
/tellraw @a {"rawtext":[{"selector":"@p"},{"text":" の所持金: "},{"score":{"name":"@p","objective":"money"}}]}
スコアを使う前に、/scoreboard objectives add money dummyで目的を作っておきます。お金の仕組みはscoreboardでお金を作る基本で解説しています。
クリックできる文字(Java版)
文字をクリックするとコマンドを実行したり、URLを開いたりできます。書き方は1.21.5で変わりました。
# 1.21.5以降
/tellraw @p {"text":"[ここをクリックでワープ]","color":"aqua","click_event":{"action":"run_command","command":"/trigger warp"}}
# 1.21.4まで
/tellraw @p {"text":"[ここをクリックでワープ]","color":"aqua","clickEvent":{"action":"run_command","value":"/trigger warp"}}
OPでないプレイヤーにクリックさせるときは、権限のいらない/triggerと組み合わせるのが定番です。統合版のtellrawには、クリック動作はありません。
titleとの使い分け
画面の中央に大きく表示したいときは/titleを使います。tellrawはチャット欄に残るので、ルール説明やログに向いています。違いはtitleとtellrawの基本にまとめています。
よくある質問
日本語が文字化けします。
コマンドブロックやデータパックの文字コードがUTF-8になっているか確認してください。チャット欄やコマンドブロックに直接入力する場合は、通常そのまま表示されます。
改行したいです。
Java版では文章の中に\nを入れると改行されます。統合版でも\nが使えます。
sayとの違いは?
sayは「[送り主] メッセージ」の形で表示され、色などは付けられません。tellrawは送り主が表示されず、見た目を自由に決められます。