Minecraftコマンド
マイクラTellraw・Titleコマンド生成
チャット、タイトル、アクションバーに表示するJSON文字コマンドを作成します。
注意
チャット、タイトル、アクションバーでは表示のタイミングや文字の形式が異なります。作成後は表示先と対象プレイヤーを確認してください。
簡易ジェネレーター
tellrawはチャット欄、titleは画面中央、actionbarは画面下部に表示します。表示先を選んでから文字を組み立ててください。
生成結果
tellraw・titleコマンドの書き方
/tellraw はチャット欄に、/title は画面中央やアクションバー(ホットバーの上)に文字を表示するコマンドです。どちらも表示する文字を「テキストコンポーネント」という形式で書きます。/say と違って送信者名が付かず、色・太字・クリック動作などを指定できるのが特徴です。
基本の形(Java版)
/tellraw @a {"text":"ようこそ!","color":"gold"}
/title @a title {"text":"STAGE 1","color":"yellow","bold":true}
/title @a subtitle {"text":"制限時間は3分"}
/title @a actionbar {"text":"残り 30 秒","color":"red"}
subtitle は単独では表示されません。先に subtitle を設定し、そのあと title を実行すると2行で表示されます。
表示時間を変える
/title @a times 10 70 20
3つの数値は、フェードイン・表示・フェードアウトの時間です。単位はティック(20ティック=1秒)なので、上の例は0.5秒で現れて3.5秒表示し、1秒で消えます。/title @a reset で初期値に戻ります。
よく使う装飾
- 色:
"color":"red"のように指定します。white・yellow・gold・red・dark_red・green・dark_green・aqua・dark_aqua・blue・dark_blue・light_purple・dark_purple・gray・dark_gray・black の16色のほか、Java版では"#FF8800"のような16進カラーも使えます。 - 書式:
"bold":true(太字)、"italic":true(斜体)、"underlined":true(下線)、"strikethrough":true(取り消し線)、"obfuscated":true(文字が高速で変化する演出)。 - 複数の色を混ぜる:配列で並べます。
/tellraw @a ["",{"text":"[お知らせ] ","color":"gold"},{"text":"イベント開始!","color":"white"}]
プレイヤー名やスコアを表示する
/tellraw @a [{"selector":"@p"},{"text":" さんがゴールしました!"}]
/tellraw @s ["所持金:",{"score":{"name":"@s","objective":"money"}}," G"]
score を使うと、scoreboardの値をそのまま文章に埋め込めます。ミニゲームの残り時間やお金の表示によく使います。
クリックで動く文字(Java版)
クリック・ホバーの指定はJava 1.21.5で書き方が変わりました。
1.21.5以降:
/tellraw @p {"text":"[ここをクリックして拠点へ]","color":"aqua","click_event":{"action":"run_command","command":"/trigger warp set 1"}}
1.21.4以前:
/tellraw @p {"text":"[ここをクリックして拠点へ]","color":"aqua","clickEvent":{"action":"run_command","value":"/trigger warp set 1"}}
OP権限のないプレイヤーがクリックした場合、実行できるのは /trigger など権限不要のコマンドだけです。配布ワールドのメニューは /trigger と組み合わせて作るのが定番です。
統合版での書き方
統合版は形式が異なり、rawtext を使います。色は §6 のような書式コードで指定します。
/tellraw @a {"rawtext":[{"text":"§6ようこそ!"}]}
/titleraw @a title {"rawtext":[{"text":"§eSTAGE 1"}]}
エラーになりやすい点
- 引用符や括弧の閉じ忘れ。長い文を手で直すと崩れやすいので、生成ツールで作り直すのが確実です。
- Java版の書式を統合版で使っている(またはその逆)。
- 文章中に
"を入れたいときは\"とエスケープが必要です。