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1. エンチャントの表示だけ隠す(1.21.5以降)
/give @s minecraft:diamond_sword[enchantments={sharpness:5},tooltip_display={hidden_components:["enchantments"]}]
tooltip_display の hidden_components に、隠したいデータの名前を並べます。エンチャントの効果はそのまま残り、説明文に出なくなるだけです。
2. いくつかの表示をまとめて隠す
/give @s minecraft:diamond_sword[enchantments={sharpness:5},unbreakable={},tooltip_display={hidden_components:["enchantments","unbreakable","attribute_modifiers"]}]
| 名前 | 隠れるもの |
|---|---|
enchantments | エンチャント |
unbreakable | 「耐久無限」の表示 |
attribute_modifiers | 攻撃力や攻撃速度など |
can_break | 「破壊可能」のブロック |
can_place_on | 「設置可能」のブロック |
dyed_color | 染めた色 |
攻撃力の表示を隠す attribute_modifiers は、武器や防具にもともと付いている数値にも効きます。
3. 説明文をまるごと隠す
/give @s minecraft:diamond[tooltip_display={hide_tooltip:true}]
マウスを合わせても、名前を含めて何も表示されなくなります。宝探しの「なぞのアイテム」などに使えます。
4. エンチャントの光を消す・付ける
/give @s minecraft:diamond_sword[enchantments={sharpness:5},enchantment_glint_override=false]
/give @s minecraft:stick[enchantment_glint_override=true]
1行目はエンチャントが付いていても光らない剣、2行目はエンチャントがないのに光る棒です。enchantment_glint_override は1.20.5以降で使えます。
5. 1.20.5〜1.21.4の書き方
/give @s minecraft:diamond_sword[enchantments={levels:{sharpness:5},show_in_tooltip:false},unbreakable={show_in_tooltip:false}]
/give @s minecraft:diamond[hide_tooltip={}]
この版では、データごとに show_in_tooltip:false を付けて隠します。攻撃力などの表示は attribute_modifiers の中、それ以外のこまかい表示は hide_additional_tooltip={} で隠します。
6. 1.20.4以前の書き方
/give @s minecraft:diamond_sword{Enchantments:[{id:"minecraft:sharpness",lvl:5s}],HideFlags:1}
HideFlags は、隠したいものの数字を足して決めます。1がエンチャント、2が攻撃力など、4が耐久無限、8が破壊可能、16が設置可能です。全部隠すときは大きめの数字(127など)にします。版の違いは NBTとcomponentsの違い で説明しています。
うまくいかないときの確認ポイント
- 表示が消えない:版に合った書き方か確認します。1.21.5で書き方が大きく変わりました。
- エンチャントが効かなくなった:表示を隠しても効果は残ります。効かないときは、エンチャントの書き方自体を確認します。
- 統合版で使いたい:統合版ではこの書き方は使えません。
よくある質問
隠した表示をあとから見ることはできますか?
/data get entity @s SelectedItem で、手に持っているアイテムのデータを確認できます。説明文には出なくても、データは残っています。
名前の色はそのまま残りますか?
hidden_componentsで隠すのは指定したものだけなので、名前や色はそのまま表示されます。hide_tooltipを使うと名前も表示されなくなります。
統合版でもできますか?
統合版のgiveコマンドでは、説明文の表示を変えることはできません。