MC CommanderMinecraft非公式コマンド支援

アイテムの見た目を変えるコマンド

Java版1.21.2以降は、item_modelを使うとアイテムの見た目をほかのアイテムに変えられます。リソースパックと組み合わせれば、オリジナルの見た目の武器も作れます。

givecomponentsJava版1.21.2以降

giveコマンドを作る

更新日:

1. 棒を剣の見た目にする

/give @s minecraft:stick[item_model="minecraft:diamond_sword"]

見た目はダイヤの剣ですが、中身は棒のままです。攻撃力や耐久値は変わらないので、見た目だけの小道具やなぞ解きのアイテムに使えます。item_model にはほかのアイテムのIDを書きます。

2. 名前とあわせて小道具を作る

/give @s minecraft:paper[item_model="minecraft:emerald",custom_name="村のコイン"]

エメラルドの見た目をした紙を「村のコイン」として配ります。本物のエメラルドと混ざらないので、ミニゲームのお金に向いています。お金のしくみは scoreboardでポイント・お金を作る方法 にまとめています。

3. 見た目と中身の両方を変える

/give @s minecraft:diamond_sword[item_model="minecraft:blaze_rod",custom_name="炎の杖",enchantments={fire_aspect:2}]

ダイヤの剣の強さはそのままに、見た目をブレイズロッドにします。ほかのデータと同じ [ ] の中に、, で区切って並べます。

4. リソースパックで使うcustom_model_data

/give @s minecraft:stick[custom_model_data={floats:[1]}]

custom_model_data は、リソースパックの中で「この番号のときはこの見た目」と決めておくための目印です。リソースパックがないと、見た目はふつうの棒のままです。1.21.4以降は {floats:[1]} の形で、1.20.5〜1.21.3は custom_model_data=1、1.20.4以前は {CustomModelData:1} と書きます。

5. 版ごとの書き方

版使えるもの
1.21.4以降item_model、custom_model_data={floats:[...]}
1.21.2〜1.21.3item_model、custom_model_data=数字
1.20.5〜1.21.1custom_model_data=数字 のみ
1.20.4以前NBTの CustomModelData

版の違いは NBTとcomponentsの違い で説明しています。

6. ブロックの見た目にする

/give @s minecraft:stick[item_model="minecraft:tnt"]

ブロックのIDを書くと、インベントリの中でブロックの形に見えます。TNTに見える棒を「爆弾」として配り、使ったときの処理はコマンドで作る、といった使い方ができます。置くことはできないので、まちがえて設置される心配もありません。

7. 手に持っているアイテムの見た目を変える

/item modify entity @s weapon.mainhand {function:"minecraft:set_components",components:{"minecraft:item_model":"minecraft:golden_apple"}}

新しく出し直さずに、今メインハンドに持っているアイテムの見た目だけを変えます。名前やエンチャントはそのまま残ります。元に戻すときは、同じ形で元のアイテムのIDを書きます。

うまくいかないときの確認ポイント

よくある質問

ブロックの見た目にもできますか?

item_modelには、手に持ったときの見た目があるアイテムのIDを書けます。ブロックのアイテム(minecraft:stoneなど)も指定できます。

ほかのプレイヤーにも同じ見た目で見えますか?

item_modelで変えた見た目は、ほかのプレイヤーにも同じように見えます。custom_model_dataはリソースパックを入れている人だけに変わって見えます。

統合版でもできますか?

統合版のgiveコマンドでは、アイテムの見た目を変えられません。アドオンを使う必要があります。

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