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/home が使えない理由
/home・/sethome・/spawn などは、サーバーに入れるプラグインが追加するコマンドです。Java版のPaperやSpigotで動く「EssentialsX」というプラグインが有名です。シングルプレイや、プラグインのないサーバー(Realmsなど)では使えません。
方法1:拠点の座標をメモして /tp で戻る
/tp @s 120 64 -340
拠点に立ったら座標を確認してメモしておき、戻りたいときにその座標を書いて /tp します。座標の出し方は マイクラで座標を表示する方法 にまとめています。チート(コマンド)がオンのワールドか、OP権限が必要です。
ネザーやエンドから戻るときは、ディメンションも指定します(Java版)。
/execute in minecraft:overworld run tp @s 120 64 -340
方法2:死んだら拠点に戻るようにする
/spawnpoint @s
拠点で実行すると、そこが自分のリスポーン地点になります。ベッドで寝ても同じことができます。詳しくは spawnpointコマンドの使い方 を見てください。
方法3:OPでない人も使える「拠点ワープ」を作る(Java版)
サーバーで、OPでないプレイヤーにも拠点へ戻ってもらいたいときは、権限がいらない /trigger を使います。
# 最初に1回だけ
/scoreboard objectives add home trigger
# 常時実行のコマンドブロック3つ(1つ目はリピート、2つ目と3つ目はチェーン)
/scoreboard players enable @a home
/execute as @a[scores={home=1..}] run tp @s 120 64 -340
/scoreboard players set @a[scores={home=1..}] home 0
プレイヤーがチャットで /trigger home と打つと、決めた座標へ移動します。全員共通の行き先なので、「みんなの拠点」や「ロビー」に戻るボタンとして使えます。仕組みは triggerコマンドの使い方 で詳しく説明しています。
方法4:サーバーにプラグインを入れる(/sethome・/home)
一人ひとりが自分の拠点を登録したいときは、プラグインを使うのが現実的です。EssentialsXを入れると、次のように使えます。
| コマンド | 働き |
|---|---|
/sethome 名前 | 今いる場所を拠点として登録する |
/home 名前 | 登録した拠点へ戻る |
/delhome 名前 | 登録した拠点を消す |
プラグインはPaperやSpigotなどのサーバーで動きます。いくつまで登録できるかは、プラグインの権限設定で決まります。プラグインは配布元の説明をよく読み、サーバーのバックアップを取ってから入れてください。
統合版の場合
統合版にも /home はありません。方法1の /tp と、方法2の /spawnpoint は統合版でも使えます。統合版にも /scoreboard はありますが、/trigger はないので、方法3はそのままでは使えません。
うまくいかないときの確認ポイント
- 「不明なコマンド」と出る:/home はプラグインのコマンドです。バニラなら /tp を使います。
- /tp に権限がないと言われる:OP権限が必要です。サーバーでは方法3の /trigger を使います。
- ネザーから戻ると違う場所に出る:Java版は
execute in minecraft:overworldを付けます。
よくある質問
/sethome はシングルプレイで使えますか?
使えません。プラグインのコマンドなので、プラグインを入れたサーバーでだけ使えます。シングルプレイでは座標をメモして /tp します。
Realmsで /home は使えますか?
Realmsにはプラグインを入れられないので使えません。/tp や /spawnpoint を使います。
ベッドで寝るのと /spawnpoint は何が違いますか?
どちらもリスポーン地点を決めます。/spawnpoint はベッドがなくても、好きな場所や他のプレイヤーに設定できます。