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基本の書き方
/setblock ~ ~1 ~ minecraft:stone
座標、ブロックIDの順に書きます。この例は、自分の1マス上に石を置きます。座標は 100 64 -20 のような数字でも、自分からの距離を表す ~ でも指定できます。統合版では minecraft: を省いて stone と書いても動きます。
destroy・keep・replaceの違い
最後に置き方を付けられます。省略すると replace になります。
| 指定 | 動き |
|---|---|
replace | 元のブロックを消して置きかえる(初期設定) |
destroy | 元のブロックを壊してから置く。壊したブロックはアイテムとして落ち、音とパーティクルも出る |
keep | その場所が空気のときだけ置く。すでにブロックがあれば何もしない |
/setblock ~ ~ ~2 minecraft:oak_planks keep
向きや形を指定する(ブロック状態)
階段の向きやハーフブロックの上下などは、IDのすぐ後ろの [ ] で指定します。Java版の書き方です。
/setblock ~ ~ ~1 minecraft:oak_stairs[facing=north]
/setblock ~ ~ ~1 minecraft:oak_slab[type=top]
統合版では書き方が違い、名前を " で囲んで ["名前"=値] の形で書きます。使える名前も版ごとに異なるため、入力中に出る候補を確認すると確実です。
中身入りのチェストを置く
Java版では、ブロックの後ろの { } にデータを書けます。1.20.5以降では、個数は count(小文字)で書きます。
/setblock ~ ~ ~1 minecraft:chest{Items:[{Slot:0b,id:"minecraft:diamond",count:3}]}
1.20.4以前は Count:3b と書きます。版によって書き方が変わるので、エラーになるときは使っている版を確認します。
コマンドブロックで開け閉めする扉
/setblock 10 64 20 minecraft:air
/setblock 10 64 20 minecraft:iron_block
1行目をボタンにつないだコマンドブロックに入れると1ブロック分の穴が開き、2行目で元に戻ります。開けるほうに destroy を付けると、開けるたびに鉄ブロックがアイテムとして落ちて増え続けるので付けません。大きな扉は /fill や /clone で作ります。
うまくいかないときの確認ポイント
- 「ブロックを置けませんでした」と出る:同じブロックがすでに置かれているときに出ます。置き方が
keepのときは、空気以外の場所には置かれません。 - 「その位置は読み込まれていません」と出る:遠すぎる場所や、ワールドの高さの範囲外は指定できません。
- IDが赤くなる:つづりの間違いか、その版に存在しないブロックです。IDの調べ方を確認します。
- コマンドブロックで場所がずれる:
~はコマンドブロック自身の位置が基準になります。
よくある質問
setblockとfillはどう使い分けますか?
1マスだけ変えるときはsetblock、範囲をまとめて埋めるときはfillを使います。fillで始点と終点を同じ座標にすると、setblockと同じように1マスだけ変わります。
置いたブロックを元に戻せますか?
コマンドに取り消し機能はありません。大きく変える前にワールドのバックアップを取っておくと安心です。
水や溶岩も置けますか?
置けます。minecraft:water や minecraft:lava を指定すると、水源や溶岩源が置かれます。