マイクラ コマンドエラー診断
生成したコマンドとゲーム内のエラーから、確認すべき箇所を探します。コマンドの内容はブラウザー内で処理します。
エラーの原因を切り分ける
コマンド名・括弧・アイテムID・旧NBTとcomponentsの混在・新コマンドの対応時期を確認します。実行対象が存在するか、必要な権限があるか、コマンドの実行位置が適切かはゲーム内の状態に応じて確認してください。
仕様の参照先:統合版コマンド一覧(Microsoft Learn) · Java 26.3公式変更履歴(/publishを含む)。対象バージョンと実行環境を選んで診断できます。
よくあるエラーと最初に見る場所
ゲーム内のエラー文は、どこで止まったかを教えてくれます。赤い文字の直前に表示されている部分が、読み取れなかった場所です。
「不明または不完全なコマンド」と出る
コマンド名のつづり間違い、必要な値の書き忘れ、そのバージョンにないコマンドが主な原因です。統合版にしかないコマンド(/alwaysday など)や、Java版にしかないコマンド(/bossbar など)を反対の版で使っていないかも確認します。
アイテムやブロックのIDが認識されない
IDの名前が変わったか、そのバージョンにまだないアイテムの可能性があります。たとえば短い草は、Java 1.20.3から short_grass という名前です。ID検索ツールで、選んだバージョンにあるかを確認できます。
giveやsummonの後ろの { } や [ ] で止まる
Java 1.20.5からアイテムの細かい設定は { } ではなく [ ] で書く形に変わり、1.21.5でも名前や説明文の書き方が変わりました。古い記事のコマンドをそのまま貼ると、ここでエラーになります。変換ツールで今の書き方に直せます。
エラーは出ないのに何も起きない
対象のプレイヤーやモブがいない、コマンドブロックに信号が届いていない、権限がないなど、ゲーム内の状態が原因のことが多いです。まず /say test のような短いコマンドで、実行そのものができるかを確かめてください。
よくある間違いと直し方の例
| 動かないコマンド | 原因 | 直したコマンド |
|---|---|---|
/give @p diamond_sword{Unbreakable:1b} | Java 1.20.5以降で古いNBTの書き方 | /give @p diamond_sword[unbreakable={}] |
/effect give @p speed 30 1 | 統合版でJava版の書き方 | /effect @p speed 30 1 |
/tp @a[distance=..10 0 64 0 | セレクターの ] の閉じ忘れ | /tp @a[distance=..10] 0 64 0 |
/gamerule keepInventory true | Java 1.21.11以降で古いゲームルール名 | /gamerule minecraft:keep_inventory true |
よくある質問
入力したコマンドはどこかに送られますか?
送られません。診断はすべてブラウザーの中で行われます。
診断で問題が出ないのに、ゲームではエラーになります。
チャット欄で赤くなり始めた場所を確認し、その直前の値をID検索やコマンド辞典で見直します。原因別の確認方法はコマンドが動かないときの確認ポイントにまとめています。
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