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1. 何もない世界を作る
ワールドを新しく作るときに、ワールドタイプを「スーパーフラット」にし、「カスタマイズ」から「プリセット」を開いて、何もない世界のプリセット(英語の名前は The Void)を選びます。スポーン地点に小さな足場があるだけの、下に何もない世界になります。ゲームモードはクリエイティブにして、コマンドを使えるようにしておきます。
2. 島を作る
空中に飛んで、島の角にしたい場所に立ちます。そこで次のコマンドを順番に実行します。
/fill ~ ~-3 ~ ~5 ~-1 ~2 dirt
/fill ~ ~-3 ~3 ~2 ~-1 ~5 dirt
/fill ~ ~-1 ~ ~5 ~-1 ~2 grass_block
/fill ~ ~-1 ~3 ~2 ~-1 ~5 grass_block
1・2行目で土のかたまりを2つ並べてL字の島にし、3・4行目で一番上を草ブロックにします。~ は今立っている場所からの距離です。島の大きさを変えたいときは ~5 などの数を変えます。fill の使い方は fillコマンドを安全に使う方法 にまとめています。
3. 木を生やす
/place feature minecraft:oak ~4 ~ ~1
今立っている場所から少しずれた草の上に、オークの木を1本生やします。place feature は、自然に生える木をそのまま出すコマンドです。上に空きがないなどで失敗したときは、場所を変えてもう一度実行します。くわしくは /placeの使い方 を見てください。
4. 最初のアイテムを入れたチェストを置く
/setblock ~1 ~ ~4 chest[facing=north]{Items:[{Slot:0b,id:"minecraft:lava_bucket",count:1},{Slot:1b,id:"minecraft:ice",count:2},{Slot:2b,id:"minecraft:melon_slice",count:1},{Slot:3b,id:"minecraft:pumpkin_seeds",count:1},{Slot:4b,id:"minecraft:bone_meal",count:3}]}
溶岩バケツと氷2個は、丸石製造機と水源を作るための定番のアイテムです。氷を割ると水になるので、2つ並べると無限に水がくめる水源になります。1.20.4以前は count:1 を Count:1b と書きます。中身の入れ方は 中身入りのチェストを出す方法 も参考にしてください。
5. スポーン地点を島に決める
/setworldspawn ~1 ~ ~1
/gamerule respawn_radius 0
島の上に立って実行します。1行目で世界のスポーン地点を島にし、2行目で、生き返る場所が島からずれないようにします。1.21.10以前は2行目の名前が spawnRadius です。最後に /gamemode survival @a でサバイバルにして始めます。
6. 落ちたら島に戻す(くり返し)
/execute as @a at @s positioned ~ -100 ~ if entity @s[distance=..30] run tp @s 1 66 1
くり返しコマンドブロック(常時実行)に入れます。落ちて高さが -130〜-70 の間に来た人を、島の上の座標に戻します。1 66 1 は自分の島の上の座標に書きかえます。奈落のダメージを受ける前に戻るので、アイテムをなくさない、やさしいルールになります。落ちたら負けにしたいときは、このコマンドを使いません。
うまくいかないときの確認ポイント
- 島ができない:fill の範囲に何かがあっても上書きされますが、まわりに足場があると混ざって見えます。何もない空中で実行します。
- 木が生えない:草ブロックの真上で、上に空きがある場所を選びます。
- チェストの中が空:1.20.5以降は
countが小文字です。バージョンに合わせて書きかえます。 - 落ちても戻らない:6のコマンドがくり返しになっているか、戻す座標が島の上になっているか確認します。
よくある質問
ネザーやエンドもスカイブロックにできますか?
ワールドの作り方では変えられないので、データパックで生成を変えるか、ネザーに行ったときに足場を fill で作るルールにします。
友だちと同じ島で遊べますか?
サーバーやLANで同じワールドに入れば、同じ島から始められます。島を2つ作り、チームごとに分けることもできます。
統合版でも作れますか?
統合版にもスーパーフラットはありますが、標準では何もない世界のプリセットがないので、作り方が変わります。この記事はJava版向けです。