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tickとは
マイクラの世界は、1秒間に20回(20ティック)計算されて進んでいます。作物の成長、Mobの動き、レッドストーン、時間の経過は、すべてこのティック単位で動いています。/tick はこの回数を変えたり、止めたりするコマンドです。
よく使う書き方
| やりたいこと | コマンド |
|---|---|
| 今の速さを確認する | /tick query |
| 2倍の速さにする | /tick rate 40 |
| 半分の速さにする | /tick rate 10 |
| 元の速さに戻す | /tick rate 20 |
| ゲームを止める | /tick freeze |
| 止めたのを再開する | /tick unfreeze |
| 止めたまま1ティックだけ進める | /tick step |
| 止めたまま10ティック進める | /tick step 10 |
| できるだけ速く1日分(24000ティック)進める | /tick sprint 24000 |
| 早送りを止める | /tick sprint stop |
freeze(停止)中の動き
/tick freeze の間、Mob、レッドストーン、作物、時間の経過などが止まります。プレイヤーは止まらないので、歩き回って様子を見ることができます。レッドストーン回路の動きを確認したいときは、freezeしてから /tick step で1ティックずつ進めると、信号の伝わる順番がよく分かります。
rateとsprintの違い
- rate:1秒あたりのティック数を決めて、その速さで動き続けます。ゆっくりにも、速くにもできます。
- sprint:指定したティック数だけ、パソコンの性能が許す限り速く進めて、終わったら元の速さに戻ります。作物の成長やかまどの精錬を待たずに確認したいときに便利です。
rateを大きくしすぎると、パソコンの処理が追いつかず、かえって重くなります。サーバーで使う場合は、参加している全員に影響することに注意してください。
/tick query で重さを調べる
/tick query を実行すると、目標のティック数と、1ティックの計算にかかっている時間(ミリ秒)が表示されます。
1秒に20ティック進めるには、1ティックを50ミリ秒(1000÷20)以内で計算し終える必要があります。表示される時間が50ミリ秒を超えていたら、処理が追いついておらず、ゲーム全体がゆっくりになっています。
- rate 40にしたとき:1ティックに使える時間は25ミリ秒になります。普段から重いワールドでは、数字だけ上げても実際には速くなりません。
- sprintが終わったとき:1秒あたり何ティック進んだかが表示されるので、ワールドの重さの目安になります。
重い原因を減らしたいときは、落ちているアイテムやMobの数、常に動くレッドストーン回路を見直してください。
使えないとき
- 統合版:/tick コマンドはありません。統合版で時間だけ進めたいときは
/time addを使います。 - Java版1.20.2以前:まだ追加されていません。
- 権限がない:チート(コマンドの使用)がオン、またはOP権限が必要です。
よくある質問
tick rateを変えると時計の時間も速くなりますか?
なります。ゲーム内の時間もティックで進むので、rateを2倍にすると昼夜も2倍の速さで進みます。
終わったらどうやって戻しますか?
/tick rate 20 で速さを、/tick unfreeze で停止を元に戻します。自動では戻らない場合があるので、作業が終わったら両方を実行しておくと安心です。
tick freeze中に自分も止まりますか?
プレイヤーは止まりません。歩いたり、ブロックを置いたりできます。