更新日:

プレイヤーにタグを付ける|コマンド例

役割を示すタグを付与し、対象として指定する例。

対象:Java版 1.21.1〜26.3

すぐに使えるコマンド

近くのプレイヤーにbuilderタグ

/tag @p add builder

builderタグを持つ全員へメッセージ

/execute as @a[tag=builder] run say ビルダーを確認

タグを外す

/tag @p remove builder

設定の変え方

タグの名前は自由に変更できます。役割・クエスト・状態の判定に利用できます。

実行前に確認すること

このコマンドはMinecraftのタグ機能で、scoreboardの点数とは別の管理方法です。

チャットから実行する場合は先頭に / を付けます。データパック内の .mcfunction に記述する場合は通常、先頭の / を外します。

実際の使いどころ

運営スタッフだけに建築権限用の処理を実行したいときや、ミニゲームの参加者・観戦者を区別したいときに使います。タグはコマンドで付け外しでき、セレクターで素早く対象を絞り込めます。

設定の考え方と応用

例えばbuilderタグを持つ人だけに情報を送ったり、特定のエリアへ移動させたりする仕組みを作れます。タグ名を変更した場合、追加コマンドと条件側で同じ綴りを使ってください。

動かないときの確認ポイント

対象が選ばれないときは/tagで付与したプレイヤーが意図どおりか、`tag=builder`の指定に誤字がないかを確認します。タグを外す/remove処理も用意すると、イベント終了後の状態を整理しやすくなります。

統合版で使う場合

統合版では minecraft: を省略して書くのが一般的です。

統合版でタグを付ける

/tag @p add builder

組み合わせて使えるコマンド

付いているタグを確認する

/tag @p list

そのプレイヤーに付いているタグの一覧が表示されます。うまく動かないときの確認に使います。

タグが付いていない人だけを対象にする

/execute as @a[tag=!builder] run say ビルダーではありません

! を付けると「そのタグがない」という条件になります。

よくある質問

タグはいつまで残りますか

外すまで残ります。ログアウトしても消えません。

スコアボードとの違いは

タグは「ある・ない」だけを記録します。役職や参加中かどうかの判定に向いていて、数値が必要なときはスコアを使います。

関連するコマンド例と解説記事

チームと名前色を設定

マイクラでチームと名前色を設定するときのコマンド例。チームの作成と参加、色設定。そのまま使え…

tagコマンドの使い方

マイクラのtagコマンドで、プレイヤーやモブに目印(タグ)を付ける方法を解説。tag a…

マイクラのコマンドの基本構文

マイクラのコマンドの基本的な形、<>と[]の読み方、スラッシュや空白のルール、チート許可・O…

@p @a @e @s の違い

Minecraftコマンドのターゲットセレクター@p、@a、@e、@s、@r、@nの違いと…

Java版と統合版で使えるコマンドの違い

マイクラのJava版と統合版(BE)でコマンドの書き方が違うポイントを、セレクター、give…