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基本の書き方
/fillbiome <始点> <終点> <バイオーム>
/fillbiome ~-16 ~-16 ~-16 ~15 ~15 ~15 minecraft:cherry_grove
2つ目の例は、今いる場所を中心に32×32×32ブロックの範囲を桜の林にします。範囲の指定は /fill と同じで、2つの角の座標を書きます。
よく使うバイオームID
| ID | バイオーム | 変えるとどうなるか |
|---|---|---|
minecraft:cherry_grove | 桜の林 | 草や水の色が明るくなる(1.20以降) |
minecraft:mushroom_fields | キノコ島 | 敵対Mobが自然に湧かなくなる |
minecraft:snowy_plains | 雪原 | 雨のかわりに雪が降り、水が凍る |
minecraft:desert | 砂漠 | 雨が降らなくなる |
minecraft:pale_garden | ペールガーデン | 灰色っぽい色合いになる(1.21.4以降) |
minecraft:plains | 平原 | 元に戻したいときの基本 |
入力中にTabキーを押すと、使えるバイオームの一覧が出ます。
一度に変えられる範囲
/fill と同じく、一度に変えられるのは32,768ブロック(32×32×32)までです。広い場所は何回かに分けます。1.20.3以降は、この上限もゲームルール commandModificationBlockLimit で変えられます。
バイオームは4×4×4ブロックのまとまりで記録されているので、境目は4ブロック単位になります。1ブロックだけきっちり変える、ということはできません。
一部のバイオームだけ変える(replace)
/fillbiome ~-16 ~-8 ~-16 ~15 ~8 ~15 minecraft:plains replace minecraft:desert
/fillbiome ~-16 ~-8 ~-16 ~15 ~8 ~15 minecraft:plains replace #minecraft:is_ocean
replace のあとに書いたバイオームの部分だけが変わります。# を付けると、海のなかま全部のように、まとめて指定できます。
変わるもの・変わらないもの
- 変わる:草・葉・水の色、雨か雪か、自然に湧くMob、流れるBGM。
- 変わらない:置いてあるブロック。砂漠にしても草ブロックは砂になりません。地形や木を変えたいときは /fill や /clone を使います。
今いるバイオームを確認する
F3キーのデバッグ画面に、今いる場所のバイオームが表示されます。近くの別のバイオームを探すときは /locate biome minecraft:cherry_grove を使います(/locate の使い方)。
統合版の場合
統合版には /fillbiome がありません。バイオームを変えたいときは、新しいワールドを作るときにワールドタイプやシードで選ぶか、目的のバイオームを /locate で探して移動します。
うまくいかないときの確認ポイント
- 「範囲内のブロックが多すぎます」:32,768ブロックを超えています。範囲を分けます。
- コマンドは成功したのに色が変わらない:少し離れてから戻るか、ワールドに入り直すと表示が更新されます。
- 「不明なバイオーム」:IDのつづりか、版の違いです。cherry_grove は1.20、pale_garden は1.21.4から使えます。
- まだ読み込まれていない場所:遠すぎる場所は変えられません。近くまで行ってから実行します。
よくある質問
バイオームを変えると敵は湧かなくなりますか?
キノコ島(mushroom_fields)にすると、敵対Mobは自然には湧かなくなります。スポナーやトライアルスポナーからは出てきます。
元のバイオームに戻せますか?
元のIDで /fillbiome をもう一度実行すれば戻せます。どのバイオームだったか、先にF3画面でメモしておくと安心です。
サバイバルのワールドでも使えますか?
チート(コマンド)が有効なら使えます。サーバーではOP権限のレベル2以上が必要です。