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落ちているアイテムだけを削除|コマンド例
アイテムエンティティだけを選んで削除する例。
対象:Java版 1.21.1〜26.3
すぐに使えるコマンド
実行位置から5ブロック以内のドロップを削除
/kill @e[type=minecraft:item,distance=..5]ワールド内の全ドロップを削除
/kill @e[type=minecraft:item]設定の変え方
type=minecraft:itemは地面に落ちたアイテムエンティティです。インベントリ内のアイテムとは別です。
実行前に確認すること
全体削除は回収途中のアイテムも消します。まず狭い範囲で試してください。
チャットから実行する場合は先頭に / を付けます。データパック内の .mcfunction に記述する場合は通常、先頭の / を外します。
実際の使いどころ
建築ワールドで大量のアイテムが散らばったときや、ミニゲーム終了後の清掃に向いています。対象は地面に落ちたアイテムエンティティで、プレイヤーのインベントリ内の物を直接削除する処理ではありません。
設定の考え方と応用
半径5ブロック指定ではコマンドの実行位置が中心です。コマンドブロックから実行するとそのブロック付近が基準になるため、プレイヤーの近くを片付けたい場合は実行位置を指定するexecuteと組み合わせます。
動かないときの確認ポイント
全体指定はドロップした貴重品も消すため、先に小範囲で試す方が安全です。「消えない」場合は対象がアイテムではなく額縁・防具立てなど別エンティティになっていないか、実行範囲に入っているかを確認してください。
統合版で使う場合
統合版では minecraft: を省略して書くのが一般的です。
統合版で落ちているアイテムを消す
/kill @e[type=item]組み合わせて使えるコマンド
丸石のドロップだけを消す
/kill @e[type=minecraft:item,nbt={Item:{id:"minecraft:cobblestone"}}]Java版ではアイテムの中身で絞り込めます。必要な物まで消さないようにしたいときに便利です。
経験値オーブも消す
/kill @e[type=minecraft:experience_orb]整地や大量のモブ処理の後に残るオーブも重さの原因になります。
よくある質問
リピートコマンドブロックで常に実行してもいいですか
毎tick実行すると、プレイヤーが落としたばかりのアイテムもすぐ消えます。一定時間おきに動かす回路にするか、範囲を distance で限定してください。
type=item を付け忘れるとどうなりますか
@e はプレイヤーやモブを含むすべてのエンティティを指すため、全部が倒されます。実行前に必ず type の指定を確認してください。